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七夕の由来と笹飾りの意味って?

2018年9月26日

七夕は織姫と彦星が一年に一度出会うことができる日。

でも、そもそもの七夕の由来ってなんでしょうか?

ましてや、笹飾りの意味なんて何となく…

私は詳しく知りませんでしたから、調べてみました!

 

 

七夕の由来と笹飾りの意味って?

 

七夕の由来

日本では昔7月7日に、身を清め神様をお迎えする行事があり、

その時、供える神聖な布を織りあげていた機械を「棚機」(たなばた)

と呼んでいました。

そして中国では、同じく7月7日に、織り物や裁縫の上達を祈願して

「乞巧奠(きこうでん)」という祭事が行われていました。

 

そのお祭りが日本に伝わり、宮中行事の七夕(しちせき)となったのです。

七夕(しちせき)は、織姫と彦星の逢瀬と詩歌・裁縫の上達を願って

星に祈りを捧げ、五色の糸や金銀の針、山海の幸を供える行事です。

 

供物の祭壇の左右には笹が立てられ、五色の糸がかけられた

言われています。また、梶の葉に和歌をしたため祀りました。

 

この五色の糸と梶の葉が、笹飾りの始まりと伝えられています。

室町時代になると、宮中行事である七夕、そして織姫と彦星の物語が

一般に伝わりました。

 

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七夕飾りの意味

折り鶴    長寿を表す鶴をかたどり、長生きを願う

吹き流し   織姫にならい、裁縫の上達を願う

網飾り    漁網に見立て、大漁祈願

財布(巾着) 金運の上昇願い

神衣     人形または着物を折ったもので、裁縫の上達

着物に困らないように願うもの

人形に災いの身代わりになってもらうためともいわれる

くずかご   七夕飾りを作るときに出た紙くずをまとめていれておくもの

倹約を表し整理整頓を意味するもの

短冊     五色の短冊に願い事を書いて飾る

 

ざっとあげてみましたが、厄除けの意味もあったり

すごく神聖な行事が七夕です。

作るのも力が入ってしまうような飾りもありますね。

笹竹は天の神様が依りつくところ(依り代)とされているので

神聖なものだったんです。

 

五色短冊なのは?

古代中国の陰陽五行説にもとづいて、五色の糸を飾っていたのが、

江戸時代に五色の短冊が使われるようになったようです。

 

五色とは、青・赤・黄・白・黒(紫)を指し、魔よけの意味も

込められているといいます。

青  仁 徳を積む 人間力を高める

 

赤   祖先や父母に対する感謝の気持ち

 

黄   信頼、知人友人を大切にする

 

白   義務や決まりを守る

 

黒   学業の向上

 

もともと七夕とは機織りや裁縫の上達を願う行事のため、

短冊の色で表していることに沿った願い事を書くのが

よいのでしょうね。

 

これからも七夕を子供たちに伝えていきたいですね。

年中行事を絶やさず、日本の良さを考えるきっかけに

したいものです。

 

今年は折り紙で飾りを作ってみるところからはじめて

七夕を過ごしませんか。

 

 

七夕

Posted by ヤマネコリン