神宮外苑花火大会2018今年の穴場スポット＠子どもと一緒

東京の三大花火としても有名な神宮外苑花火大会ですが、

神宮外苑は新宿区と渋谷区、港区に隣接していて

都会のど真ん中です。

そのため交通の便が良く、JR総武線、都営大江戸線、

東京メトロ銀座線など主要路線で移動できます。

人気も高く人混みは覚悟しなくてはいけないですから、

小さなお子様連れの場合は、しっかりとそばで見ていないと

迷子の心配も出てきます。

そんな中でもお子様といっしょでも楽しめる

おすすめの穴場スポットをご紹介します。

神宮外苑花火大会2018今年の穴場スポット＠子どもといっしょ

明治公園

夏の楽しみと言えば花火ですが、お子さんが小さいとそれなりに大変ですね。

子どもってじっとしていないし、周りの人の迷惑などを考えると

お金を出してまで席を確保する気にはならない方が多いのではないでしょうか？

有料席を買わなくても花火が見られる穴場スポットで

おススメの穴場と言えば、明治公園です。

穴場とは言え知る人ぞ知るという事で、同じような子連れの家族は

沢山いますが、屋外だし多少子供が騒いだところでお互い様ですから

気をつかわずに済みます。

うれしいことに明治公園は、メイン会場の神宮外苑から近いので、

なんと真上に上がっているように花火を見ることができるんです。

花火の規模はかなり大きいのですごい迫力でお子さんも

大喜びでしょう。

場所取りは少し大変かもしれませんが、開放的なスポットで

大迫力の花火は真夏の夜ならではの楽しみです。

気を付けたいのは蚊が出るので、必ず虫よけをスプレ－しておくことでしょうか。

飲み物やおやつなどを持ち込んだら、夜のピクニックといった感じで

大きな花火が見られるのですから、親子で最高に贅沢な夜が過ごせること

間違いなしです。

アクセス

最寄り駅

都営大江戸線　国立競技場駅　徒歩7分

秩父宮のラグビー場

子どもがいても楽しめる穴場スポットは秩父宮のラグビー場の周辺をおすすめします。

こちらもメイン会場に近く、臨場感を楽しみたいのであればうってつけの場所です。

それだけでなく、メインの穴場になっているので、屋台などの夜店も営業しています。

夜店を利用することで、花火に興味を示さないお子さんでも楽しむことができますね。

こちらも駅から近いので利用しやすいところが良いです。

ミュージシャンのライブが行われないので、静かに見たい方や花火に集中したい方、

ライブに興味がない方におすすめできます。地元であれば徒歩でも通うことができますが、

大変混雑することが予想されるので、歩きやすい靴を履いて行くことが望ましいです。

＊ただし、屋台の商品のほとんどは、商品の金額や値段をわかりやすい位置に

表示していないことが多いので気をつけたほうがいいです。

例えば、焼き鳥がひとつ1000円するなどということもあり、

作った後に支払いになるので、断ることができないのです。

購入する時は値段を確認しましょう。

アクセス

最寄り駅

東京メトロ銀座線　外苑前駅　徒歩2分

代々木公園

子どもがいても楽しめる穴場スポット。次のおすすめは、代々木公園です。

公園内の敷地から花火を楽しむ事が出来ます。

自宅からレジャーシートを持参して見やすい場所を確保しましょう。

無料で楽しめることも魅力ですが、何より、公園内ですので

明治公園と同じく花火に飽きてしまった子どもたちが

走ったり、飛び回る事が出来るのもメリットです。

通常は、決まった狭いスペースの中で過ごさなければならないため、

子どもたちも花火が始まった当初はいいのですが、

時間が経つにつれてそこの場所でじっとしていることが嫌になってきます。

子どもがじっとしていないと、周りへの配慮もあり花火大会に集中することが

むずかしいですよね。

こうしたトラブルも代々木公園なら防ぐ事が出来ます。

また公園内ですから、「蚊」などの虫がたくさん寄ってくるので

虫よけパッチを張っていったり、虫よけスプレーなどを持参していくのがよいでしょう。

アクセス

最寄り駅

東京メトロ千代田線　代々木公園駅　すぐ

JR原宿駅　すぐ

最後に

今回3ヵ所お届けしましたが、どちらもお子さんが飽きないよう

シートを持って行ったり、お菓子や飲み物を持参したり

工夫が必要かもしれません。虫よけスプレーは必須ですね。

家族みんなが楽しめるよう、場所を選んでみてください。

今年もいい花火大会になりますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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