梅雨時期に行きたい都内オススメあじさいの名所2018-①

梅雨時期に行きたい都内オススメあじさいの名所

アジサイの名所は、都内に多数ありますが

これはオススメというところを厳選してお届けします。

梅雨の時期だからこそ、雨に映えるアジサイは必見です。

ぜひ、インスタ映えをおさめてきてくださいね。

今年も開かれる「としまえん　あじさい祭り」

豊島園内の北側エリアに作られたあじさい園に約150種、10,000株の色とりどりの

あじさいが咲き誇ります。

これだけ多くの種類が見られるのは、広大な敷地のとしまえんだからこそ。

また前半は山あじさい、後半は園芸あじさいと何度訪れても楽しめるんです。

6月2日(土)～24日(日)の間の土日には、あじさいナイトを開催。

あじさいナイト開催日の夕方から、入園料が安くなるのでお得です。

（あじさいナイト開催日の17時以降(大人・子供)　300円）

開催期間　2018年5月26日（土）から6月25日（日）

時間　　　10:00～17:00(あじさいナイト開催日は19:30まで)

入園料　　大人(中学生以上) 1,000円／子供(3才～小学生) 500円

ライトアップ　あり(6/2、3、9、10、16、17、23、24　※日没後～19:30)

見頃は例年5月下旬から6月上旬あたりです。

お問い合わせは　としまえんHPまで

白山神社から白山公園にかけて約3,000株のあじさいが色とりどりにさき、

文京あじさいまつりが「文京花の五大まつり」のひとつとして開かれています。

露店がならび、あじさいの鉢植えも販売されているので、お好みのあじさいを

お家で育ててみるのもいいですね。

白山神社は、徳川五代将軍綱吉と生母桂昌院の信仰を受けたことでも知られています。

土日を中心にイベントも行われており、日曜日には歯痛止め信仰で知られる白山神社

にて歯ブラシ供養が行われます。

六義園は江戸時代初期、五代将軍徳川綱吉に仕えた柳沢吉保によって造られた庭園です。

柳沢吉保自らが設計したという庭園は名園として知られ、国の特別名勝に指定されて

いるほど緑豊かな四季の花々が豊かな庭園として知られています。

あじさいは、おもにガクアジサイ、ヤマアジサイが1000株も植えられていて、

日本古来の庭園を作り出しています。

見頃	６月中旬から下旬
住所	文京区本駒込６－１６－３六義園　開園時間　午前9時から午後5時まで（入園4時30分まで）
観光情報	文京区観光案内→コチラ
交通	JR山手線、東京メトロ南北線駒込駅から徒歩7分

入園料は一般300円。65歳以上150円。小学生以下および都内在住、在学の中学生は

無料になります。

正門付近にあじさいの鉢植えもあり、華やかな雰囲気で雨の日も楽しめます。