江戸川花火大会2018デートで行きたい穴場スポット

第43回江戸川区エキサイティング花火大会は

平成30年8月4日土曜日の午後7時15分から午後8時30分に

行われることが決定しています。

悪天候の場合は翌日に順延になります。

江戸川河川敷で行われるため、場所も広く

見やすいと言われていますが、デートなら二人でゆっくり

見たいから、どこにするか悩みますね。

そこで管理人オススメをご紹介したいとおもいます。

江戸川花火大会2018デートで行きたい穴場スポット

江戸川河川敷　篠崎ポニーランド

狙い目は江戸川河川敷篠崎ポニーランド側で、

目の前に視界を遮る物がなくきれいに見えます。

地形は平坦で背の高い草木もほとんどなく、

移動や場所の確保がスムーズに行えますよ。

混雑しにくく余裕を持って花火が楽しめるので、

失敗を避けたい大切なデートにピッタリです。

周りに人がいても広々としていますから、

花火の打ち上げが始まれば二人だけの世界に入れます。

穴場スポットというには有名ですが、

複数の場所で花火を見た経験からすれば、

改めて魅力的で穴場スポットの評価に値すると感じます。

交通機関の最寄り駅に、少し所要時間が掛かるのは欠点ですが、

その移動時間も含めて素敵なデートになるのではないでしょうか。

正面の混雑しやすいスポットとは違って、こちらはやや距離があるので

人混みが避けられます。

また混雑するルートから外れた場所なので、

一緒に大切な人と過ごしたり待ち合わせをする時に役立ちます。

近くにポニーランドという目印がありますから、

初めてこの場所に訪れる場合に迷う心配はないです。

花火に集中して素敵な雰囲気が楽しめるので、特別な夏の思い出を作るなら

イチ押しは江戸川河川敷篠崎ポニーランド側です。

アクセス

都営新宿線　瑞江駅　徒歩27分

都営新宿線　篠崎駅　徒歩12分

東京メトロ東西線　妙典駅　徒歩30分

市川大洲防災公園の河川敷

江戸川花火大会でデートにぴったりの穴場スポット、次のオススメは

総武本線市川駅か本八幡駅から10分程の市川大洲防災公園の河川敷です。

篠崎公園の反対側の東側にあり（打ち上げ会場の対岸(千葉県)に位置）

打ち上げ会場の向かいで視界を遮るものが何もないので、

美しい花火を2人で楽しむことができます。

出来れば静かに見られるところがいいですよね？

河川敷は公園内よりも人も少なくて、人混みが苦手な方にとっては、

ゆっくりと見ることができるのでいいのではないでしょうか？

大洲公園にはトイレもあり、500m程離れていましたが

コンビニもあり花火の前に飲み物を購入することが出来ます。

駅からも歩いてもそれほど遠くもなく、公園も近いのでトイレに

困ることもありません。

彼女が浴衣で行くのも、この距離なら無理なく歩いていけて

苦にならないでしょう。

最初にも言いましたが、打ち上げ会場の向かいで

視界を遮るものが何もないので、美しい花火を2人で楽しむことができます。

明るい時間からグループが場所取りをしていたりしますが、

2人だけであれば場所取りをする必要がありません。

土手の階段付近には人が多くて混雑していますが、

階段から離れた所に移動したら落ち着いて花火を見ることができます。

アクセス方法ですが、総武本線の市川駅か本八幡駅から

徒歩で10分ほどの距離にあります。

駅を出てから大洲防災公園に向かって歩き、

公園の向かいの大きな通りを渡ってから住宅地を抜けて土手にでます。

大洲神社の前の道をまっすぐに進むと土手に上がる階段があり、

ここから河川敷に降りた場所に公衆トイレが設置されています。

アクセス

総武本線　市川駅、本八幡駅　徒歩10分ほど

まとめ

デートでゆっくり見たいなら、河川敷が広くて混んでなくていいですね。

混んでいないといっても、いつもよりは駅も道も人が溢れていますから、

行くのに時間がかかってしまうのは仕方がないかもしれません。

そんな混雑も二人で行けば、楽しいから時間がかかっても問題じゃないですね。

ぜひ楽しい花火デートにしてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。