2018年の長岡花火大会は、8月1日に長岡まつり平和祭があり
2日(木)、3日(金)の夜7時20分から9時10分まで
2日間盛大に花火が打ち上げられます。
現在、日本三大花火大会と呼ばれているのは、「全国花火競技大会
大曲の花火」(秋田)、「土浦全国花火競技大会」(茨城)、
「長岡まつり大花火大会」(新潟)の3つ。
競技花火ではない慰霊と平和を祈願しての花火大会なのが
「長岡まつり大花火大会」なのです。
人出90万人とも、100万人ともいわれている花火大会ですから、
子ども連れで出かけるのは準備が必要ですね。
そこで、子ども連れでも見やすくて、大人も子どもも楽しめる
穴場スポット、お伝えしちゃいます。
長岡花火大会2018を子どもと見る穴場スポットは?
イオン長岡店
色々探しましたが、一番良いなと感じた穴場スポットは
イオン長岡店の屋上駐車場でしたね。
というのもこのイオン長岡店、長岡花火大会に協賛しているので、
屋上駐車場の駐車スペースはいつもより少なくなるのですが、
その分出店もありますので子どもも大喜びでした。
また何よりイオンの屋上ですので当然トイレが完備されているという事もあり、
子どもがトイレに行きたくなっても非常に安心でした。
肝心の見え方はどうなのかという事ですが、このイオンの屋上は
当日有料となっている観覧席のすぐ近くの場所にあるという事もあり、
フェニックスが正面から見れるので、すばらしい花火を楽しむ事が出来ます。
西側駐車場は一般、立体駐車場の屋上は有料観覧となっています。
駐車料金は他と同じく¥2,000かかるのでご注意ください。
テーブル席もあり、6名までと駐車料金で¥23,000
オードブルがついてもけっこうな金額です。(笑)
あと、出庫にも時間がかかるのは覚悟してくださいね。
道も混んでいますから、なかなか出るのも難しいです。
アピタ長岡店
イオンが人が多すぎると感じた次の年に一回アピタから長岡花火大会を
見てみたのですが、こちらも屋上駐車場が解放されています。
15時から21時の間で、出店もあって楽しいです。
ただこの場所は、長岡花火大会の会場から少しだけ距離が離れていますから
きれいさで言えばイオン長岡店の屋上が一番です。
それでもあくまで比較してという話で十分きれいですし、
何よりそこまで人が多くありませんので
トイレなどが近くにあれば良いけど、人混みは苦手という人にとっては
良いのではないでしょうか。
車で出かける場合は、こちらも午前中から混み始めます。
穴場として紹介されることも多いみたいなので
帰りはこちらも時間がかかることを覚悟してくださいね。
悠久山公園周辺
悠久山公園の周辺エリアは、交通渋滞に巻き込まれにくいので、
小さな子どもと一緒に見るのに最適です。
会場とは少し距離が離れているので、花火の大きさや迫力は
若干控えめですが、余裕を持って見られるという意味では穴場です。
近いところだと子どもにとっては迫力が強過ぎる場合があるので、
むしろ控えめになって丁度良いと感じました。
視界が開けた場所にありますから、天気さえ良ければ
最後まで快適に花火を鑑賞できます。
視覚的には十分に眼前に広がりますし、大人も子どもも
次々に輝く光に魅せられました。
場所の確保には無理がなく、帰りも難なく移動して
帰路につくことができたので、子どもと一緒に見る
ベストポジションだったといえます。
渋滞に巻き込まれると疲れますし、子どもだと耐えられなくなって
ぐずったりしますが、そのようなことは一切ありませんでした。
長岡花火大会は注目度が高いので、快適な場所を探すのは大変ですが、
悠久山公園周辺を選んだことで苦労せずに済んだので、おすすめです。
長岡駅側のベンチ席
堤防傾斜地に設けた板敷きの席で周りに遮る障害物がなく
きれいに花火を見ることが出来ます。
人が多く混雑はしていて、静かに見るというよりも
ワイワイ見るのに向いています。
うれしいのは近くに屋台があって、フランクフルトやかき氷を
食べながら花火を楽しむことが出来るし、
トイレも近くに設置されているので、
急に行きたくなった場合でも安心です。
子ども連れには大事ですよね~
事前に予約する必要があり、一席¥3,000
応募制限5席までとなっていますが
全ての花火が見やすくなっていて、座るところも
確保できて人混みでもストレスが軽いですね。
席までたどり着けば、一安心ですからね。
ただ事前の予約が早くて、5/14からなんです(^_^;)
郵便、またはネットからの抽選制で
残席があれば、6/30からネットでも販売するようです。
今からでも遅くない?!
詳しくは大会本部のHPをご覧くださいね。
まとめ
みなさん、場所探しには苦労されているかもしれませんね。
ここにあげた場所も穴場スポットとして、有名に
なってしまっているかもしれません(´;ω;`)
でも時間を早めて場所を確保するとか、
車ではなく徒歩での移動を増やすとか、
ひとつ工夫してみるとずいぶん違うとおもいますよ。
もしかしたら、管理人の私と会っているかもしれませんね(笑)
お互い頑張りましょうね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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